【レビュー】肉欲人妻〜中久保ひなの〜

作品情報

ある日主人公は、お隣の人妻——誰からも好かれる良妻と評判の中久保ひなのに、おっとりした笑顔でアルバイトを頼まれるが……それは、執筆中のエロ小説の感想を述べることだった！
ひなのは、実はポルノ作家だったのだ！
赤面しながらもマジメに読んでいる主人公に、ひなのは「抜いてあげましょうか？」と妖しく寄り添い、和服を脱ぎ捨てるが……女王様風の下着姿を現すなり、ハイヒールをはいた足でペニスを踏みつけてきて……その股間には、噴火寸前の熱気を放つ特大クリトリスがそそり勃っていた！

生まれつきのこの肉体のせいで、夫にも満足に愛してもらえず欲求不満のひなのは、主人公の若いペニスを穴という穴でむさぼりつつ、クリトリスから熱い愛液を際限なく噴出させる。
また、顔面騎乗、ちんぐり返し、WEB公開セックス、処女集団に見せながらのアナル開発などの行為でMに目覚めた主人公は……ひなのの求める「究極の愛の行為」に身を捧げる決心をする！

■ゲーム設定
射精！射精！射精！変態ボディーの欲情和服人妻！
祭企画×DMMブランド「肉欲人妻シリーズ」第3弾。
今回のヒロインは多重人格なみの二面性の持つ人妻！
彼女のインモラルな欲望が、主人公の若い肉体に際限なくぶちまけられる！

■キャラクター
中久保（なかくぼ ひなの）
 CV:七生みこと身長155cm、B91(E)/W60/H87

31歳。結婚2年目。
天使のような良妻の顔の裏に、超淫乱女王様の顔を隠し持つ魔性の人妻。生まれつきクリトリスが大きく、射精もできる。
専業主婦を装っているが、実は、ハードな描写で定評のあるポルノ小説家。
変人っぽいキャラで売っている中年フラワーアーティストの妻。
子供はいない。生活を制限されたくないので、子供を作るつもりはない。

・性格
多重人格なみの二面性の持ち主。ふだんは、おっとりとして優しく、近所でも評判の良妻だが、エッチのときは、男性をとことん虐げることを生き甲斐とする筋金入りのサディスト。
・好みの男性
倫理観がおおらかで、背徳世界を共有できるＭ男。
夫もそれなりに背徳世界を愛する男だが、彼女のパワーにはついていけず、特大クリトリスも好きになれず、エッチはすっかりごぶさたしている。
・エッチの特徴
男性を命令に従わせ、恥ずかしがらせていじめるのが大好きなサディスト。
ポルノ作家ならではの豊富なアイデアを生かした様々なシチュエーションで、男性の切ない顔を見ながらよだれを垂らしながら射精するのが大好き。
・生い立ち
華道の名門家系に生まれた。兄がひとり居る。
男尊女卑的な価値観が根強い古風な家庭で、出来の良い兄とさんざん比較され、抑圧されて育ち、心がゆがみ、体面をつくろうのがとても上手になってしまった。
その後、家出してポルノ小説家として身を立てるが、つきあった男性は皆、彼女のＳ気質とクリトリスに引いてしまうので、すっかり人生を悲観するが、アート系のイベントで現在の夫と出逢い、意気投合して結婚する。
しかし夫も、彼女の凄絶な欲望を受け止められるほどの器量はなかった。
彼女は小説に欲求をぶちまけつつも、セックスの相性のいい男性との出逢いを熱望する。自らの存在そのものと、大きなクリトリスを、心の中で肯定するために。