【レビュー】美熟女痴女べろべろ温泉　〜細川まり28歳〜

痴女評議委員会レビュー

女性に犯される、という願望を叶えてくれる貴重な女優、細川まり。この乗り方はすごい！

パチべえ：この大傑作を語る前に、いきなり自分の話をさせてください。
私は責められるのが大好きですけど、数少ない実際のエッチ体験では、相手によってSにもなりました。Sというより、普通のオス的なエッチですね。アソコを舐めて女性があえぐと興奮するし、潮を吹かせたらすごい達成感があるし、挿入してアンアン言ってもらうと、すごく威張りたくなって「そんなに濡らしちゃってごめんなさいは？」みたいな言葉責めもしたくなります。
スケ2さん：だから「ヘタレM男」なんだよね。忌み嫌ってるフリしても男根主義なんだよ。結局、自分のオ○ンチン大好き、射精大好きなんだよな。


このお姉さんが、こんな狂気をはらんでるとは想像がつきません。

パチべえ：よく「真性痴女」なんて言うじゃないですか。「真性痴女」って、この「男根主義」的なプレイをする女性のことじゃないかと思うんですよ。いわゆる「痴女」AVでも「仮性痴女」っていっぱいいますよね。「真性」と「仮性」の何が違うかと言えば、それは「M男を責める説得力」、つまり「あたしは男をいじめて支配せずにはいられないの！」っていうのにリアリティを持たせられるかどうかだと思うんですよ。女性にだって男に快楽を与えて支配したいという願望はあるんじゃないかと思います。でも、延々フェラや手コキしたりする「支配」はエゴマゾ願望でしかないと思うんですよね。痴女の番長、御大あらきれいこ師匠だって、「あれはAVだけの話」みたいなことをおっしゃってますし。
スケ2さん：うん、男をキモチ良くさせるのが悦びっていうのは女性にもあるだろうけど、それはどっちかというと「支配」より「共感・一体感」を求めるところから来てる気がするよね。


ムッチリした腰回りの肉の付き方がとてもいやらしい。

パチべえ：結局のところ、AVにおける「男を責めて興奮するS痴女」って、男性的な「支配」願望を女性が持ったら？っていうファンタジーなんですよね。微妙にリアルじゃない存在なんですよ。つまり、「M男」がいるから存在するのが「痴女」なんですよね。「痴女」が先にいるわけじゃなくて、あくまで「M男的願望」をかなえるために「痴女」というものが生み出されたってことです。
でも、その「仕掛け」は見えない方がいい。だからこそ「仕掛け」を感じさせない、ファンタジーにリアリティを持たせる力がある「真性痴女」さんは本当に貴重な存在なんですよね。


女性の方からフェラしたがってると感じられるのが、なんともうれしいです。

スケ2さん：ずいぶん前置きが長くなったけど、細川まりさんこそ、まさに「真性痴女」。それも極上の。この人の「説得力あるM男責め」は一見、劇画的で、人によってはヤリ過ぎと感じるかも知れないけど、これまでになかった新しいタイプの「説得力」を持ってるんじゃないかと思う。


とにかくノリノリ。

パチべえ：ルックスは最初ピンと来なかったんですけど、見れば見るほど魅力が出てきました。坂下千里子と大沢あかねを混ぜた感じ。おっぱいはめちゃくちゃ大きくは無いけど充分なボリューム。今どき貴重な天然乳のようですし。何よりカラダ全体の肉厚感がすばらしいです。必見です。

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